8月のご挨拶
夏の疲れと「お盆の環境変化」からペットを守りましょう
こんにちは。さくら動物病院です。
いよいよ夏本番の8月がスタートしました!
毎日厳しい暑さが続いていますが、ワンちゃん・ネコちゃん、そして飼い主様も体調を崩されていませんでしょうか。
8月はお盆休みや帰省など、ご家族のイベントが多い月ですね。実は、この「いつもと違うスケジュール」や「長引く暑さの蓄積」が、動物たちの体に大きな負担をかける時期でもあります。
今月、特に意識していただきたいポイントは以下の3点です。
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お盆休みの「環境変化ストレス」: 来客やペットホテル、移動などによるストレスに要注意です。
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「雷・花火」の音ケア: 突発的な大きな音によるパニックや脱走に気をつけましょう。
- 「隠れ夏バテ」にご用心:7月からの暑さの疲れが、今になって胃腸の乱れや食欲不振として出てきます。
🐾 お留守番や移動は「いつも以上の気配り」を
お盆期間中、ペットと一緒に帰省したり、ペットホテルに預けたり、あるいはおうちでお留守番をしてもらう機会が増えるかと思います。動物たちは「いつもと違う環境」や「知らない人の出入り」がちょっぴり苦手です。環境が変わることで緊張し、お水を飲むのを我慢してしまって脱水を起こしたり、お腹を壊してしまうこともあります。
お出かけの際は、おうちで使い慣れたタオルや大好きなオモチャを一緒に持って行ってあげてくださいね。また、車移動の際は「ちょっとの間だから」と車内に置き去りにすることは絶対にしないでください。
⚡️ ゴロゴロ・ドカン!「音のバリア」を張ってあげて
8月は急な夕立(ゲリラ豪雨)による激しい雷や、夏祭りの花火が多い季節です。 あの大きな音が大嫌いなワンちゃん・ネコちゃんはとても多いですよね。恐怖のあまりパニックを起こし、網戸を突き破って脱走してしまう……という悲しい事故が一番多いのもこの時期です。
雷が鳴り響いたり、近くで花火が上がるときは、お部屋のカーテンを閉めて外の光を遮り、テレビや音楽の音を少し大きめにして「音のバリア」を作ってあげてください。そして、飼い主様がいつも通り優しく声をかけ、寄り添って安心させてあげてくださいね。
🚨 「なんとなく元気がない」はSOSのサイン
7月から続く猛暑で、体力がじわじわと削られている子がたくさんいます。「なんとなく動きが鈍いな」「ごはんを残すようになったな」というのは、体が限界を迎えているサインかもしれません。 夏バテや熱中症は、気づいたときには一刻を争う状態になっていることもあります。「お盆休み中だし…」「夜間だし…」と様子を見たり躊躇したりせず、異変を感じたらすぐに当院、または救急病院へご連絡ください。
この夏を健やかに乗り切れるよう、私たちも精一杯お手伝いいたします。
